海田町の宝、瀬野川 〜 瀬野川を200%楽しむ!
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瀬野川たんけん

2015.6.15.Mon.    瀬野川を楽しむ会 便り




 瀬野川を楽しむ会 便り

  6月10日 海田西小学校4年生の探索会をサポート!!

この日サポートしてくれたのは、クラーク国際記念高等学校の生徒さんとキャ ンパス長!!
そして広島大学生物生産学部海野研究室の先生とMember そー コブダイの研究をしている、たまちゃんも来た!!

午前10時からの瀬野川探索会
目的は、たくさんある。

1.瀬野川のすばらしさを体験する。
2.生き物にふれること
3.蛍の餌 カワニナの採取、放流
4,瀬野川のシジミを味わう

開始から歓声が轟きエビやシジミ魚もたくさんふれることができた

この活動も15年目を迎えた

一人もけが人が出ないのは、クラーク国際記念高等学校の瀬野川掃除、そして 広島大学生物生産学部海野研究室の皆さんのおかげ

どれも意味があるけど、一番思い出になってほしいのが瀬野川のシジミ 持ち帰ったシジミは翌日私が調理する。
丸一日、水を変えながら汚れを取り除く
還元水で、出し昆布と一緒にシジミを炊く!

シジミの味噌汁は、冷水から炊くとうま味成分がよくでる
しかし、からから貝柱が離れず、身を食することが大変
身を食べたいなら沸騰したところに入れると、からから綺麗に身が離れる
100%身が離れるが、うま味は少ない

シジミ自体、出汁を味わうので、今回は冷水から炊いた。
試食するとバリウマ
先ほど、西小学校に届けた

探索会を終えたらいつも、お手紙をもらう
子供達のほとんどが、シジミの「味噌汁がスゲー美味かった」と書いてある

この思い出は、瀬野川のポテンシャルを味覚でも実感できると思う。

めんどくさい!!しかし、これをしなければ半分も伝わらないと思う。

何でもそうだ!!「めんどくさい!!」を無くせば伝わる
言葉にしなくても、文章にしなくても、行けば伝わるし、味わえば見方も変わる
クラーク国際記念高等学校、広島大学生物生産学部海野研究室の皆さんホンマ ありがとうございます。

画像説明
@ 蛍の生息地
A 広島大学生物生産学部海野先生”!いつもありがとうございます
B 探索会
C 広島大学生物生産学部海野研究室のMember
D クラーク国際記念高等学校の先生や生徒さん達もサポートしてくれました
E クラーク国際記念高等学校の生徒さんにカナダ藻を採取してもらいました
F ナマズの稚魚と沼エビ
G 蛍の餌となる カワニナ
H 海田町蛍の名所付近です、目安にしてください今年の蛍は終了しまし た。来年は6月1日頃かな
I瀬野川シジミを味噌汁にします。激うまですよ
J カワニナ放流
K 生息地
L 2015年6月10日 瀬野川探索会