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瀬野川たんけん
2025/7/23 瀬野川を楽しむ会 便り 7月22日 海田町織田幹雄記念館3Fで瀬野川自然学習の講演を行いました。 2000年6月から継続している、河川敷の植栽や清掃活動の紹介 そして瀬野川の貴重な生物紹介です 子供達や父兄も参加 さらに海田町の石橋町議、東京からも国会議員も参加してもらいました。 住民が考え動き、町が動き 国が動く オイラがいつも口にする、自助共助こそが豊かで楽しめる日本国になる 人が動くから=働く 人生生まれて死ぬまで、楽しむ為に働く 若いときは手足を動かし、年取れば知恵を使い、最後の最後は金を使えばキッとEE事になるはず EE事とは、若い人たちにバトンタッチができる事 無関心がいちばんいけない こんな川掃除や生物採取 植栽も参加できる学生がいなくなった 気がつけばオイラ一人になってしまった 瀬野川を楽しむ会を発足したときは、様々な学生がサポートしてくれていたが、徐々に忙しくてサポートできなくなった 少し寂しいというか、残念だけれど、新たにまた学生も共鳴してくれた人が来た 地元の高校生が来てくれた 「中村さん 新聞で見たのですが、生物多様性環境と治水工事が両立できるのですか?」と疑問を投げかけてきた 一瞬驚きを覚えたが、待ちに待った学生だ こんな学生が現れるのは、継続してきたから、投げかけて来たから、そしてつたないBlogを書いてきたからなんだ。 25年目でやっと現れた学生 このことを広島大学生物生産学部海野教授に連絡すると、 「私が講演した瀬野川の生物多様性保護活動は使用してもEEです!とのこと!ありがたい 俺がいくら説明しても、専門家の生物生産学部の教授の説明の方がどれだけ説得力があるか! 俺なんかまともに勉強もしないし、ただ花が好きで造園科に入学しただけ 魚や虫は大好きなだけで専門はナンもわからない と言っても、俺の授業を受けた子供達は25年間で2000名を超えている その子供達が親になり、20歳を超えてから「ガサガサおじさんが言っていた花を植えようか」と思ってくれたら十分 ゴミを捨てなければ十分 参加できる学生達も少なくなったと思っていたら、実はオイラの周辺には、25年前から一緒に始めたクラーク国際記念高等学校の元キャンパス長や支援してくれている広島市立大学情報科学生も、子どもも、大人も、国会議員 町議 企業 大学生なども 参加できなくても応援してくれている人たちがいるのだ 海田町もそんな俺の想いを感じてくれたのだろう! 一人では無かった 人を思う漢字は「思う」 大きな事を想うのが「想う」 故郷を想うと、人を恋しく思うは意味が違うのよ オイラの瀬野川を想うは「想う」の「想」う どちらにも心があるけれど 講習会の最後には地元の有限会社渋谷塗装店様と東洋造園様、俺の講演料で秋桜とミックスFlowerの種、植栽用のブチEE土を参加者みんなにPRESENTできた ホンマは瀬野川案内して、ガサガサをして、かき氷でも食べて(^-^*)語り合えばEEけど、今の俺にはこの暑さは無理 できる事を継続して行くのが意味がある 瀬野川を楽しむ会 海田花を咲かせ隊支援者団体 広島県 海田町 クラーク国際記念高等学校、 広島大学生物生産学部海野研究室 広島市立大学大学院情報科学研究科情報工学専攻 モニタリングネットワーク研究室 国際学院サッカー部 株式会社 アペックス 東洋造園株式会社 麒麟倉庫株式会社、 有限会社渋谷塗装店 伏見建設株式会社 広島経営センター 広島双葉ライオンズクラブ 公益信託サニクリーン広島環境美化基金 広島銀行株式会社 鴻治組 洋伸建設 横山建設株式会社 ハダ動物病院 元大阪府釣り団体協議会会長 佐藤 功 様 >> もどる
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